何やら、Google検索に、「クオリティアップデート」と呼ばれるアルゴリズムが導入されたそうですね!
しかもすでに5月始めに導入済み!とか…
色々と関係しているんでしょうけど、何か最近、変動のあるキーワードと変動のないキーワードがあるような気がします。カテゴリ?
スマホでも順位がかなり違うキーワードも見かけますし、数時間単位で順位が変わってるものもあります。
全体的には動いていないようですが、変動の途中なんでしょうか?気になります…
Googleアルゴリズムの歴史と今
ということで、今回もSEOに関しての記事です。
これからSEOを学ぶ方も多くいらっしゃると思いますが、Googleのアップデートと聞くと、やはり「パンダ」、「ペンギン」が真っ先に浮かぶのではないでしょうか?
やっぱり影響も大きかったし、覚えやすいアップデート名だったことから有名ですよね?しかし、Googleのアップデートは他にも、色々と導入されてきました。
そして今、Googleはユーザーに有益な情報を検索結果として反映することを重要視しています。昔からそうでしたが、最近では特にその傾向が見られます。
そのため、「キーワードA」をテーマとして作られたサイトや、ページが上位に表示されます。特に記事ページが多いかな?
また、キーワードによっては、最寄りの店舗や、ツイートなんかも検索結果の上位に表示されますよね。
このようにキーワードによって検索結果にサイトのトップが表示されたり、記事ページだったりするこの「差」は何なのか?検索ワードを色々と試してみると…被リンクや、h1なんかも関係ないように見えます。
「内容」を最重要視しているように思われます。
だから、テキストの多いページが上位に表示されている傾向なのではないでしょうか?
テキストが多いというのは、恐らくそのテーマについて他のライバルサイト・ページよりも詳しく書かれているという意味で、Googleも評価しているということでしょう。
もちろん、それが全てではありませんが、最近の流れのひとつだと思います。
ここに注力して、1テーマで記事を書いてみてはどうでしょうか?
私は最低1,000文字、できれば2,000文字以上を意識して記事を書くようにしています。
もしかしたらビッグキーワードでも上位表示できるかもしれませんよ!