今回は、iPhoneをアップデートしたらカメラのシャッター音が大きくなった。。という内容の記事です。
まず、その経緯からお話しますと…
私は、最近こちらの「はてなブログのアクセス解析を簡単に確認できる」という記事を見て、これは便利だなーっと思い、さっそく設定してみることにしました。
アクセス解析は大事ですよね?みなさんは、ブログのアクセスを何で確認していますか?
しかし私の場合、このスワイプで表示するウィジェット機能を使うにはiOSを10にアップデートする必要がありました。改めて見てみると色んな機能がありますねー!
ということで、今までアップデートを避けてきましたが、この機会にiPhone SEをアップデートしてみることにしました。
そして、さきほどのアクセス解析の設定も無事に終わり、便利だなーとはてなブログのアクセス数を簡単に確認することができるようになりました。…と、ここまでは良かったんですが…
その後、使っていて気付いたんですが、カメラのシャッター音がiPhone本体を持つ手に振動を感じるほど大きな音でびっくりしました。。
iOSをアップデートするとシャッター音が大きすぎる
私は基本、デフォルトのカメラアプリで写真を撮っているんですが、音が気になるので、いつも右手の親指でシャッター音が出る所を押さえて撮っていました。(これでけっこう静かに撮れてました。)
でも、今回のアップデートによるシャッターの音量はひどいですね。。指で押さえても全然ダメです。本当に笑っちゃうくらいのシャッター音量で、嫁も「なにそれっ」と笑ってました…
そこで、巷で噂のバグを利用したシャッター音を消す方法を試してみることにしました!
シャッター音を消す手順
手順は簡単で、先ほどのページを参考にするとこんな感じです。
- AssistiveTouchをオンにする
- AssistiveTouchの最上位メニューを1つにする
- AssistiveTouchに「消音」をセットする
- AssistiveTouchボタンで「消音」する
- ショートカットでAssistiveTouchボタンを消す
バグを利用した方法のようですが、これによってシャッター音が完全に無音となります。(実際の手順は上記の記事をご覧ください。)
カメラを撮っていて、シャッター音が完全に無音というのもなかなか慣れないものですけどね。。
iPhoneを傾けると起動する
それともうひとつOSをアップデートして気になったのが、iPhoneを傾けたら(持ったら)スリープ解除の画面が表示されるというものです。
アップデートして最初は便利だと思いましたが、意図しない時にもそうなるので、すぐ不便に感じるようになりました。。ということでこちらも解決できないか調べてみると…やっぱりありました!こちら!
普通に設定できるようでした。
ということで、私はとりあえずこんな感じで落ち着いています。
シャッター音に関しては、今後アップデートでもしこのバグが解消されてしまったらまた別の方法を考えないといけないので、またしばらくはアップデートしないでおこうと思います。
iPhoneのシャッター音についてまとめ
先ほども言いましたが、カメラを撮るならシャッター音は小さくともあった方が撮った感があります。iPhoneで撮る場合ももちろんそうです。
そして画質に関しても、他のカメラアプリでもシャッター無音のものもありますが、個人的にはデフォルトのカメラが一番キレイに撮れる気がします。
そんな理由もあって、iPhoneではデフォルトのカメラをメインで使いたいので、シャッターの音量はある程度こちらでも調整できるようになれば良いですねー!そもそも何でこんなに大きい音なんだ?って話ですが。。
アクセス解析の自分自身のアクセス除外について
また、冒頭に説明したアクセス解析ですが、下記のヘルプにあるように、自分自身のアクセスは除外されます。
アクセス解析 – はてなブログ ヘルプ
ipを除外する訳ではないので、ログインしていない他のデバイスなどでアクセスしてしまうとカウントされてしまいます。
カウンターに関しては、はてなブログのカウンター一覧>設定から自分のアクセスをカウントするかどうかの設定があるので、正確な数字を表示したい場合は「記録しない」にチェックしておきましょう。
と、話は戻しまして私は、他にもカメラアプリを数多く使っています。
中でもおすすめのカメラアプリをご紹介しているので、ぜひこちらの記事もご覧くださいー!
追記
2016年10月18日にiOS(10.0.3)をiPhone7、7 Plus向けに提供開始しました。
しかし、バグを利用したシャッター音を無音にする方法はまだ使えるようです。