先日、会社に着いてiPhoneを充電しようとしたら、なんとケーブルから煙が出てきました。。
そもそも、根本のゴムが破れたまま使ってたんですが…「ブブー、ブブー…ブブー、ブブー、ブブブーブブ−ブブー」みたいに接触悪いので何度か入れ直してみてたら、煙が出て、「見間違いかな?」と思ってまた何度かやってみたら、今度は火花が出たんです!
そして、検索してみるとiPhoneケーブルの発火は意外にも多く、うちでは毎日寝ながら充電なんてこともしていたので、ちょっと怖くなりました。
私はiPhone純正の充電ケーブルを使っていたので、この件で、すぐAppleに電話すると、保証期間が過ぎているので有償の交換となると言われたんですが、発火したことを伝えるとなぜか、「今回は何らかの保証の対象とさせていただきます」とのことで無料で送っていただきました。←なぜ発火だと無料なのかわかりませんが…
で、今回、Apple側から一応、検証したいとのことで画像を送らせていただきました。
ケーブルの保証期間は1年間らしいので、多少使えていても保証内であれば交換しておいた方が良いかもしれません。
家用に使っていたケーブルも買い換えました。
他にも、充電しながらの使用や非純正のバッテリー交換、純正以外の充電ケーブルの使用など発火の危険性があるものが多く見られました。
充電ケーブルもそうですが、定期的に機種変更しないとダメなのか…。
アイフォンの充電ケーブルは何故すぐ壊れるのか?―対策と予防の方法― – 大学院を出たニートが名古屋で暮らすようです
接触が悪いのは断線のせいだけではなかった
充電する時の接触の悪さについて、ケーブルが断線してるものだと思ってましたが、色々調べていると、iPhone側のケーブルの差し込み口が原因の場合もあるそうです。
そんな時は…
- エアダスターでほこりを取る
- 綿棒の先に除光液を付けて軽く拭く
これで、だいぶ接触は改善されるそうですが、iPhoneは約500回充電すると、完全に充電しても元の容量の80%しか充電されなくなるそうです。なんだか長く使うと危険が増えるようにも聞こえますね。。
他にも純正ではありませんが、耐久性に優れた丈夫なケーブルも 販売されています。
関係ないですが今回、画像を送る際にEXIFを削除したソフトがこちらです。めっちゃ便利です。EXIF情報は何かと気になるので、送る時には消しておきたいですね。
Exif 情報を簡単に削除する便利なツール(前編:WindowsとMac編) | 情シスハック
ということで、iPhoneの充電ケーブルは最悪、発火の危険性も考えられるため、定期的に新しいものに交換することをおすすめします。
Amazonプライムではタイムセールなどがありますので、お得に購入することができますよ。