モバイルフレンドリー導入まであと数時間と迫っていますね。
検索順位にどれ位の影響を与えるのか、気になるところです。
今回は、スマホ対応しているだけで順位は落とされない。とのことですが、今後、色々な条件が追加されるかもしれません。(読み込み速度など)
さて、今回はコンテンツSEOを考慮した記事の書き方についてまとめたいと思います。
1記事(ページ)1キーワード(テーマ)で書きます。
大きなことを言っておいて何ですが…これに尽きます。
実際に、このブログでも、1テーマで書いた記事は数時間後にはインデックスされ、評価が良ければ1〜2ページ目に表示されています。
やはり今は、小手先なSEOだけでは難しいということなんでしょうね。
キーワードを詰め込んでおけば良いというものでもなく、被リンクが多ければ良いというわけでもありません。
ただ、被リンクも良い記事に伴って増えていくものなので、昔ほど優先度は高くはないかもしれませんが、重要度は高いでしょう。
私の運営するサイトも被リンクによってクロールの回数も多く、それなりの評価を受けているサイトもあります。
1キーワードということは?
もちろんそのこと(テーマ)について書きます。
そして、そのテーマを説明するための見出しを書き出し、記事構成を組み立てます。
文字数が多い記事が必ず上位表示される訳ではありませんが、ターゲットキーワードで上位表示されているページと比較して、それを上回る記事(コンテンツ)を書きます。
まさに、
- Googleが内容の薄いページを評価しない
- ユーザーの検索ワードに、満足する結果を表示させる
ということにシンクロしますね。
Googleは色々と問題ありそうですが、今後どういったアルゴリズムへ変化するんでしょうか?
SEOは集客の手段
こちらも良く言われていることですが、SEOは目的ではなく、集客するための手段のひとつです。SEMを考えるとよくわかります。
運営されているサイトの特性を考えて、サイトに合った手法で集客しましょう。
こちらは必ずしもモバイルフレンドリーに対応しないといけない訳ではありませんよ!という意味で書いた記事です。